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日々、お店にお越しになるお客様に、タケシゲ醤油を使っての
レシピ提案をさせて頂く私達ですが 企業様からの加工品のレシピのご依頼も
頂きます。
今日はちょうどある企業様から「かしわめしの素」のレシピのご相談を頂きましたので
いつもどんな風にプレゼンを行っているかご紹介したいと思います。
まず、お話を頂きましたら、素材の特徴や調理法など最高のプレゼンが
出来る様に手分けして調べていきます。
何時からどの様な手順で作業を行うか、細かく決めたら作業開始!
今回はあえて牛蒡はあく抜きせずにささがきに。
人参はスライサーを使って調理しました。
鶏肉は調理前に下ごしらえ。
油揚げは手で細かく割ります。
写真がうまく取れず。
本当は慣れた手つきで具が何度も空中を舞ってます。
フライパンさばきがとても上手なスタッフ久美子ちゃん。
今回はニワカそうすの量の違いも重要なので、いつもよりも
更に慎重に!
ムラがない様にしっかり混ぜて行きます。
プレゼン前には再度会議。
どれもそれぞれ美味しくて、どれをおススメしたら
良いのか?本当に迷ってしまいます。
しかしそれぞれ何故この配合にしたのか?理由もしっかり
説明出来る様にまとめておきます。
そして本番!!
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クライアント様には一つ一つ丁寧に御試食頂き、「うまい!」の一言で
無事に決定しました!
今回はニワカそうすだけとニワカそうすに色々混ぜたタイプとご紹介しましたが
全員一致でニワカそうすオンリーでの調理が一番美味しいとの意見。
改めて「ニワカそうすはすごい!」と確信しました。
無事にプレゼンが終わったら、ご飯を加えて大試食大会!
お客様が選んで頂いたレシピが一番ご飯に合うね~と確認しました。
ご依頼頂けると「よっしゃ~!!」と燃える仕事の一つです。
カテゴリー:お店について、販売店様情報 キーワード:博多ニワカそうす、プレゼン、醤油屋の日常、試食、タケシゲ醤油