レジチェックをしたら、とてつもなく汚れた硬貨が混ぎれこんでいました。

錆なのか何かよく分からないものがこびりついて表面はザラザラ。
おまけに薄くて軽い…（実際測ったら0.8g軽かったです）
はじめは外国の硬貨か偽物？と思ってしまいました💦
目を凝らして見ると、かすかに10円と100円であることが判かります。

銀行に持っていっても果たして受け取ってもらえるのかな？
うーんと唸ったその時、あることを思い出したのです。

醤油で硬貨がピカピカになる！らしい

確か子どもの頃そんな話を聞いたことがある気がします。
おばあちゃんの知恵袋的なのにも書いてあったっけ？
と言うことで早速実験！

硬貨を醤油漬けにしてみます。なんだか複雑な気持ち・・・

一時間ほど置いて、取り出しました。

さて、どうかな？
スポンジで軽くこすってみます。

おっ・・・

10円玉がきれいになっている！

黒い部分はどうにもなりませんでしたが、それ以外の部分はピカピカ✨
完璧ではなかったけれど、説は立証されましたね。

でも・・・きれいになったのは10円玉の方だけ。
100円玉はほとんど変化が見られませんでした。

調べてみたら、100円玉硬貨はお酢が効果的なようですね。
ということで、お酢に漬けてみた結果がこちらです。

刻印された文字がはっきり読めるくらいきれいになりました！

【結論】
10円硬貨・・・醤油でピカピカになる
100円硬貨・・・酢でピカピカになる
＊ただし錆など著しく変質してしまった部分は元には戻らない。