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2011年3月11日の東日本大震災以降、
日本での震度6以上の地震がどれくらい起きているのか調べてみました。
なんと、33回も起きていたのです。
さらに、阪神大震災があった1995年から数えたら、
震度6以上は52回、
そのうち6回は震度7だったです。
阪神大震災が起きた時、
震度6以上は「100年に一度」と言われ※、
東日本大震災の時は、
震度7は「1000年に一度」と言われました。
※震度7は1996年以降に導入
でも実際は、
震度7は30年で6回も起きているのです。
つまり、単純に平均した場合、
震度6以上の地震は、毎年1.5回以上起こり、
震度7は、5年に1度発生していることになります。
地震だけを見ても、もはや“日常”といってもよい頻度で発生しているように感じます。
しかも、災害は地震だけではありません。
台風、豪雨、水害、津波、高温、渇水……
平穏な暮らし=日常 と
災害に遭う =非常時 に境目はないのでしょう。
‟非常時”は、もはや日常の一部
そう思うと、日ごろの備えが本当に大切だと強く感じます。
となると、
非常用と日常用を別々に備えるのではなく、
‟日常的に使えるものが、いざという時、非常時でも使える”
そんな考えのもとで生まれたのがOITOQです。

福岡市内でブルーシートやテントを扱う会社「フジメン」さんと開発しました。
非常食に関して全くの素人だった私たちが、このプロジェクトに挑んだのには、理由があります。
それはフジメンさんが、熊本地震で被災者が非常食に対するストレスを抱える姿を目の当たりにしたからです。
非常時なのに「いつもと味が違う」「美味しくない」なんていうのは贅沢なワガママだと思えるかもしれませんが、非常時だからこそ「いつもの味」「美味しい」という”当たり前の日常”がものすごく心の支えになると感じられたそうです。
その話を聞いた「なかむら」の熟練レトルト職人さんが力を貸してくれました。
「美味しさ」を優先すると3年以上の長期保存は難しい
「長期保存」を優先すると美味しさに制約がかかる
この相反する条件を高いレベルで両立させるのは本当に大変だったそうです。
でもそれが実現できたのは、
ミシュランシェフから「魔術師」と言われるレトルト職人さんの技術と努力があったからに違いありません。

OITOQが目指したのは、
非常時でも食べられる“いつものごはん”
どんな時でも「美味しく」あらゆる人にエールを送りたいのです。










